500万円が544万円になりました。
ビットコインのチャートを見始めると眠れなくなくなります。
なんせ500万円もつぎ込んでますから・・・。
本日はそんな私が初めて「利確」をしました。
皆さん、利確とは何かご存知でしょうか？
利確とは、「利益を確定する」ことです。
私は約1週間前に購入したビットコインを全て売り、ビットコイン投資で初めて「利確」をしたのです。
ご覧ください。
なんとなんと、44万円のプラスです。
画像にもあるように、前日から26万円以上も値上がりしました。
ビットコインに限らず、仮想通貨は1日の中で価格が乱高下を繰り返しているので、うまく売買すれば短期間でも利益を得ることができます。
損失を出すリスクはありますが、素人の私でもたった1週間で44万円の利益を得ることができました。
運が良かっただけかも知れませんが、素人の私はどのように利確のタイミングを見定めたのでしょうか？
それは、「海外の取引所のチャートも見る」ということです。
私は国内最大手のビットフライヤーの取引所を利用しています。
チャートを見る時には、海外取引所であるGDAX、Bitstamp、Huobi Proなどのチャートも同時に見ています。
会員登録をしなくてもチャートを見ることができるので便利です。
上記の取引所について
- GDAX
アメリカに拠点を置く大手取引所です。
利用者はアメリカ人が多く、かなり高額の取引をしている人もいます。 - Bitstamp
イギリスとルクセンブルクに拠点を置く、ヨーロッパ最大手の取引所です。
アメリカにも進出し、欧米の方の利用者が多いでしょう。 - Huobi
シンガポールに拠点を置き、韓国と香港などにも進出しています。
日本人以外のアジア人の利用が多いようです。
各公式ウェブサイトはこちら。
GDAX
Bitstamp
Huobi
ビットコインは取引所によって価格が違うのですが、世界中の人が取引をしています。
そして世界中で行われる取引の影響を受けて、日本の取引所の価格も変化します。
これらの取引所の1週間のチャートを見た私は、GDAXのチャートに日本の取引所が追随しているように感じました。
GDAXで値上がりしていれば日本でもこれから上がる、下がっていれば日本でも下がる、このように予測をして利確をしました。
詳しくは別の記事で書こうと思いますが、海外の取引所の売買状況やチャートを見ると、日本の相場の値動きを予測しやすくなると思います。
「そんなことで勝てるかよ！」と思うかたもいるでしょうが、興味がある方は試してみてください。
約1週間で44万円の利益を得た私のしたことは、これだけと言っても過言では無いですから。
私の損益の記録は下の記事にまとめました。
500万円がいかに増え、いかに減ったかがわかると思います。
